Archive for 11月, 2015

平成26年の活動

木曜日, 11月 12th, 2015
平成 27年度
日付 行事
1月 英信館鏡開き
3月 昇段審査古流居合
4月 武徳祭(京都)大日本武徳会
4月 昇段審査(京都武徳殿)
6月 厳島神社(広島)奉納演武
8月 東日本大震災復復興祈願奉納演武

剣の舞を奉納(岩手釜石市桜木町仮設団地道場にて)
10月 NPO法人日本抜刀道連盟全国大会(鹿島)
11月 全日本抜刀道連盟全国大会
英信館(栃木)開催
12月 英信館 始めの儀

全日本刀道連盟全国大会のお礼

月曜日, 11月 9th, 2015

桶田正信

11月8日に行われた全日本刀道連盟全国大会は、開催の10日前、多くの皆様に惜しまれる中この世を去られた全日本刀道連盟 主席師範 林邦史朗先生への哀悼の意を表し、全国各地から集った各剣術、居合、抜刀等、古武術の最高峰の技を競い、武士道の精神を高めあう、追悼の意義を込めた大会となりました。

ご多忙の中、ご出席いただいたご来賓の皆様、審判委員の皆様、諸先生方、そして設営・運営にご協力を頂きましたボランティアの皆様に心から感謝申し上げます。不慣れなことで不行き届きの点が多々ございましたこと心よりお詫び申し上げます。

 同大会はこれまで天念理心流、新選組発祥の地である東京日野市で行われてきましたが、主催者の全日本刀道連盟 会長 中澤洋先生、主席師範 林邦史朗先生からの幾度となく強いご要請をいただき、この度はじめて栃木の地、「英信館」にて開催させていただいたことに深い意義と誇りを感じております。ご尽力いただいた関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

 林邦史朗先生に心から尊敬と感謝を捧げ、私どもの胸裡に深く刻まれていくことをお誓いしますとともに、全日本刀道連盟全国大会が益々ご発展されることを祈念いたします。

無双直伝英信流「英信館」館長 桶田正信

第28回全日本刀道連盟全国大会のご案内

土曜日, 11月 7th, 2015

林先生

 第28回全日本刀道連盟全国大会のご案内

平成27年8月吉日

全国刀道連盟
会 長 中澤  洋
主席師範 林 邦史朗

この度、「第28回刀道全国大会」を開催させていただくことになりました。
当連盟の全国大会におきましては例年通り武術、武道を愛するどう同好のいちどうが会し諸先生方との交流をお願いしたく考えている次第でございます。

大会内容につきましては、例年通り「表情の部」、「規定刀法の部」、「団体戦」とし、「規定刀法の部」は1部、2部及び据物斬りとさせていただきます。

演舞、表演におきましては、例年通り優劣を競うものではなく、自流・自派の宣伝をかねる表演ということに主力を置きます。なお、各流派の表演時間につきましては、1部2部はいずれかの一方のみの参加とし、据物斬につきましては、規定刀法の1部あるいは2部との重複の参加を可とさせていただきます。

団体戦につきましては、例年通りの3人1組となりますが、メンバーに関しては流派・会派に関係なく組まれて結構です。

団体戦での審査方法につきましては、諸先生方及び当連盟の審査員3名による旗判定にて、トーナメントによる勝ち抜き戦で行います。

大会開催にあたりまして当日、簡単は御刀の確認・検査をさせていただきます。刀剣登録証を忘れずに持参してくださいますようお願いいたします。

なお、本年は大会会場が栃木県鹿沼市にあります「無双直伝英信流 英進館道場」に変更となりますのでご注意ください。

日時:平成27年11月8日(日)   
    午前 9時30分 受付
    午前10時00分 大会開始
  (当連盟会員は準備のため8時30分集合 時間厳守)

場所:無双直伝英信流 英信館 栃木県鹿沼市白桑田516-4
    Tel:0289-64-1004
 <アクセス>
 ・路線バス(関東自動車)
  JR宇都宮駅西口長坂経由新鹿沼行き白桑田バス停下車
  (約25分):大人510円
  JR鹿沼駅長坂経由JR宇都宮駅行き白桑田バス亭下車
  (約10分):大人290円

参加費: 参加者一名につき 5,000円 昼食代含む

参加申込締切:平成27年10月3日(土) 必着(当日の参加申込みは不可)
 ※別途申込書により郵送あるいはFAXでお願いいたします。

送付先: 〒191-0042 東京都日野市程久保8-3-2
  東京至誠館道場  Tel:042-592-1505
           FAX:042-592-0187

下野新聞に掲載されました

土曜日, 11月 7th, 2015

この度開催される「全日本刀道連盟全国大会」が下野新聞に掲載されました。

下野新聞

「全日本刀道連盟全国大会」開催の経緯

火曜日, 11月 3rd, 2015

桶田正信
「全日本刀道連盟全国大会」はこれまで、天念理心流、新選組発祥の地である東京日野市で行われてきましたが、主催者である全日本刀道連盟 会長 中澤洋先生、主席師範 林邦史朗先生からご要請をいただき、この度、弊道場「英信館」にて開催させていただくこととなりました。

 林邦史朗先生は、NHKの大河ドラマ3作目の「太閤記」から(現在放送中の『花燃ゆ』まで)殺陣・武術指導を務め、52年間にわたり日本の時代劇を支えてこられました。日本が誇る「武士道」や「武術文化」の著名な研究者でもあり、日本伝統武術を世に広め継承され、武術界に多くの偉業を残されてこられましたが、10月29日、多くの皆様に惜しまれる中、この世を去られました。謹んでご逝去を悼み、生前の温かいご指導に対しあらためてお礼申し上げます。

 この第28回大会は、林邦史朗先生のご功績を偲び、哀悼の意を表し、全国各地から多くの方々が集われます。各剣術、居合、抜刀等、古武術の最高峰の技を競い高めあう意義深い大会となります。

 林邦史朗先生に心から尊敬と感謝を捧げ、私どもの胸裡に深く刻まれていくことをお誓いし、今大会が有意義なものとなりますことを祈念いたします。



                無双直伝英信流 英信館 館長 桶田正信

国府流 剣術居合の由来

月曜日, 11月 2nd, 2015

桶田正信
 千葉氏の11代 千葉(平)常胤は、桓武天皇より「鎌倉幕府(源頼朝)に最大の功労・恩賞は千葉にある」と言われ、栃木の地を賜りました。栃木に土着した千葉氏は5代目が国府の地名をとり姓を国府に変えます。

 鎌倉・室町時代、江戸時代を経て幕末期に「勤皇の三五郎」と称され活躍したのが、千葉(平)常胤の直系の子孫である国府(平)五郎 義胤です。

 義胤は、徳川幕府の老中 久世広周(関宿藩)より幕命を受け、地域の人材登用(発掘)の学問所として栃木の地に「郷学館」を開設しました。関八州から流派を問わず1,500名を超える弟子達が集い、研鑽したと記録に残っております。

 新政府に大きく貢献した義胤は、大惨事の称号を賜った後も、民衆に使え国事に奔走しました。国府五郎義胤の剣流を今に伝えるのが郷学館です。